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2015年05月26日

バイオレンスシューター『Hatred』の予約受付が終了―予約購入者は29日から先行プレイが可能に

デベロッパーDestructive Creationsは、2015年6月1日にリリースが予定されているバイオレンスシューター、『Hatred』の公式サイトでの予約受付が終了した事を発表しました(予約ページは発売までのカウントダウンに差し替え)。公式Facebookでは幾つかの最新スクリーンショットも公開されています。

また、予約購入者に向けたサプライズも明らかに。前述のように本作は6月1日にリリースされますが、予約購入者はその3日前、5月29日よりSteamでダウンロード及びプレイが可能になるとの事です。

『Hatred』はSteamとDesuraにてリリース予定。憎悪に満ちた主人公が、ハルマゲドンを広めるために人間を狩りまくるという過激な内容だけあって、GOG.comでの取扱は拒否されたそうです。  


Posted by samuraiyama at 09:43Comments(0)

2015年05月04日

「ハチソン効果」という話がありまして、その

「ハチソン効果」という話がありまして、その「モノが浮く」という現象が「現実に発見されて使用されている」世界が魔法町の世界観となっています。

矢追純一さんなどのテレビ番組や科学万博などで育った私は、高校中学の段階で反重力現象に興味を持ち、ジョン・ハチソンの、「コンデンサやテスラコイルをある条件下で動かした時にモノが浮く」という報告を元に、高電圧の機械を多く集めて自宅で反重力実験の再現実験をやっていたんです。しかし、ハチソンが物理の専門家ではなかったため、私自身も懐疑的にならざるを得ませんでした。そこでちゃんとやろうと思った時に、自分が物理を勉強して研究者になるしかないと思ったのです。

―――子供の頃からそういった事に興味があったんですね。

JH:そうですね。小型のスーパーファミコンを作ったりもしていました。スーファミを切断し、切れた配線をまたつなぎ直し折り曲げてケースに入れ、液晶のモニターをくっつけた携帯スーファミです。これはバッテリーで動きました。アメリカへ行く飛行機の中で『FF5』の「ビッグブリッヂの死闘」をやったのは、恐らく私が初めてだと思います(笑)当時は電子機器がOKだからできたんですね。

―――一同(笑)

JH:ガジェットの製造や科学的な現象を考えたり曲を作ったり、SFの絵を描いたりなどは当時からやっていたんですが、結局気になっていたのは「反重力現象を自らの手で確かめる」というところだったので、それをやりたくて大学は物理学科に。しかし方向性がまともな物理学科だったので、「何言ってるんだ?」と言われてしまい、大学時代は絶望していました。最初の大学ではまじめな人が多くて……堅実な物理の風土だったんです。大学を卒業した後に「どこか山奥に工場でも借りて反重力の実験をやろう」と考えていたのですが、先生に「もうちょっと勉強した方がいい」と言われ、東大の大学院を紹介してもらったところ、そこには私に合う研究室があったのです! 反重力装置とは関係ありませんでしたが、超強力な電磁石を作って「何が起きるのか?」という実験をやる研究室でした。

体育館ほどの大きさがあるコンデンサに電気を通して、警報装置が鳴り響き警告灯の踊る中、エヴァンゲリオンの発進シークエンスのような空間で実験開始。これは「100万分の2秒間だけ磁場が出る」「量子力学で何が起きているか」という実験で、「極限量子物理」というジャンルです。最先端の、今まで無かった現象を調べるという意味ではモチベーシ  


Posted by samuraiyama at 13:18Comments(0)